コラム

コンサルティングとコーチングのちがい

私は、企業向けのコンサルティングを20年ほど行ってきたが、お金をもらってのコーチングの経験はないので、よくわかっていない前提で書きます。

コーチングというのは「馬車」が語源と言われ、「導く人」という役割であると、自分はイメージしています。

相手に問題を自覚させて、その気にさせて、導いていく。

コンサルティングは、一定期間の中で結果を求めて問題を解決していく。

似ているようでちがうのが、結果の求め具合なのかなと思う。

 

たとえば、最近まである高校の軟式テニス部の外部コーチを頼まれて行った。

まさにコーチである。

生徒さんをその気にさせることは求められるたが、結果は求められなかった。

その気になる生徒もいれば、そうでない人もいて、私のコーチングの技量不足というのも感じた。

 

これが、コンサルティングとして依頼されたなら、違っていたと思う。

その気になるかならないかは別として、その気にさせるか、その気にならないならならないなりで、体制を考えて結果を出さないといけない。

 

どっちが良い悪いという話ではなくて、結果の求め方、求め具合がちがうのかなと。

私は、どちらかというと、やるからにはハッキリした結果を求めたいので、正直コーチングというのは性格に会ってないかもしれない。

だけど、今回のテニスの生徒さんからは、「森本さんの信者になった」と言われた方もいたので、よかったなーって思ったのは思ったのですが、もっと踏み込んで結果を出すために導きたかったなという後悔もある。

 

今自分が行っているコンサルティング業務は、一定期間でのある程度の成果が求められて、結果がでなければ1年とか半年で契約は終了となる。

当然、そこにいるメンバーをどう導くか、どれだけその気にさせるかが重要であるが、メンバーの意欲が薄ければ、力技を使ってでもどうにかこうにか結果を出す荒業を考えなければならない。

自分が代わりに行うとか、誰か連れてくるとか、まったく別の方法を考えるとか。

 

コーチもやってみて、これも勉強だなと思った。

本気で結果を求めるコーチングをされている方もいると思うので、自分はライフワークとしてはそれをやってみたい気持ちもある。

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